「菊門」から境内へ。この門は通常開放していない門で、今回のために特別に扉を開くための改修工事を行いました。25年ぶりとなる扉が開かれ、そこから特別ツアーがスタートします。
世界最大級の木造建築である御影堂
世界最大級の木造建築である御影堂は、境内のほぼ中央にある重要な建物。 阿弥陀堂、御影堂両堂でお参りした後は、通常非公開のゾーンへ。
通常、非公開のゾーンへ
折上格天井や金粉をまぶした障壁画のある白書院、旧大宮御所より移築された雅な宮御殿、円山応挙の障壁画を飾る瀟洒な近代数寄屋建築である桜下亭などを巡ります。
御影堂門の前にある噴水にもヒミツがあります。幾度も火災にあった東本願寺ならではの防火対策も近代建築としての東本願寺の見どころです。
飛地境内地の渉成園へ徒歩で移動。